マーケティング担当者に必要なデータ分析ベーシックセミナー~顧客を数値化して見えてくるもの~
マーケティング担当者に必要なデータ分析ベーシックセミナー ~顧客を数値化して見えてくるもの~
(本セミナーは終了いたしました。)
顧客データに基づき施策を行う企業のマーケティング担当者が求めるものは、施策によって顧客がどのように変化したのか、どのくらい効果に繋がったのか、その分析結果に基づき、顧客に、より自社の製品やサービスを利用してもらうための、マーケティング施策立案の材料や裏付けとなりうるデータです。そのためには、様々な観点から分析する必要があります。しかしながら、マーケティング活動をしていく中で、顧客がどのように変化したのか等を捉えるには、様々なものを数値化するための準備とノウハウが必要となるため、必要性を感じながら実践できていない方も多くいらしゃいます。
本セミナーでは、顧客分析結果から次に繋げるために必要な、マーケティング担当者が明日から使える顧客分析手法を、具体例を交えてご紹介します。
【対象:企業のマーケティング部門、顧客データ活用担当者、CRMに関連するご担当者、顧客分析ご担当者、顧客分析初心者等】
開催概要
開催日時 | 2015年7月15日(水) 16:00~17:30 (受付開始15:45) |
会場 | アドバンリンク株式会社 会議室 東京都品川区東五反田1-10-7 AIOS五反田 (アクセス:「五反田駅」より徒歩5分) (全館禁煙) |
受講料 | 無料 |
定員 | 20名(定員になり次第、受付を締め切らせていただきます) |
主催 | アドバンリンク株式会社 |
お申込み | 終了いたしました |
お問い合わせ | アドバンリンク株式会社 セミナー事務局 Tel: 03-6277-2960 |
プログラム詳細
1. | 顧客を数値化して見えるもの CRM成果を高めるためには、自社の顧客構造(顧客育成や離反の関係)を把握し、ターゲットを明確にした上で各ターゲットに適したマーケティングアクションが必要である。まずは、顧客構造をどのように数値化し傾向を把握すれば良いのか、具体的な事例を用いて紹介する。 |
2. | 分析結果からヒントを見出すために必要な事前準備とは? 闇雲に顧客データを分析しても、納得のいく示唆を得られることは少ない。何に関心があり、何を明らかにするべきなのか、仮説は必要であるか、顧客分析を行う前に検討をしておくことが必要である。ここでは、顧客分析初心者でもわかる、顧客分析結果を有効化するために必要な事前準備について、具体的な事例を用いて考える。 |
3. | 『10の事例』をもとにした具体的な分析手法とその注意点 顧客行動の分析方法や、マーケティング施策の効果検証など、実務的視点での顧客分析手法を紹介する。 ・顧客の購買プロセスを知る ・顧客の購買タイミングを知る ・顧客の商品嗜好性を知る ・マーケティング施策の効果を知る ・マーケティングROIの最適化を図る 他 ここでは、各事例ごとに、どういったシーンでどのような指標に着目すべきかを10の事例を基に考える。 |
セミナー終了後に個別相談も承ります。どうぞお気軽にお申し付けください。 |