顧客分析基礎セミナー~RFM分析だけでここまでできる!~

顧客分析基礎セミナー
~RFM分析だけでここまでできる!~

(本セミナーは終了いたしました。)

多変量解析やテキストマイニングなど高度な顧客分析手法が多く紹介されている昨今、「分析の専門知識がないから顧客分析ができない」と悩まれているマーケティング担当の方も多数いらっしゃるのではないでしょうか?顧客の購買行動・購買履歴から、優良顧客のセグメンテーションなどを行う顧客分析手法の1つである「RFM分析」は、高額な分析ツールも専門知識も必要なく、簡便に顧客の行動特性とセグメントを設定できる方法として今でも広く利用されています。
本セミナーでは、RFM分析を利用して、単に顧客セグメンテーションを行うだけでなく、顧客の様々な購買特性を把握する手法をご紹介します。

【対象:企業のマーケティング部門、顧客データ活用担当者、Web/EC戦略担当者、CRMに関連するご担当者等】
(※同業者、個人及び個人事業主の方の参加はご遠慮いただく場合がございますので予めご了承ください。)

開催概要
開催日時2016年4月27日(水) 15:00~17:00 (受付開始14:45)
会場アドバンリンク株式会社 会議室
東京都品川区東五反田1-10-7 AIOS五反田
(アクセス:「五反田駅」より徒歩5分)
(全館禁煙)
受講料無料
定員20名(定員になり次第、受付を締め切らせていただきます)
主催アドバンリンク株式会社
お申込み終了いたしました
お問い合わせアドバンリンク株式会社 セミナー事務局
Tel: 03-6277-2960
プログラム詳細
1. RFM分析の基礎理解
RFM分析の考え方と構造は、知っているようで知らないことが多い。改めて、RFM分析の条件設定の考え方や分析結果が意味するものを説明する。
2. RFM分析による顧客ランクの時系列変動分析
一般的に、ある特定期間での顧客のランク構造を求めるためにRFM分析が使われることが多い。しかし、マーケティング施策を実施する際、実際に知るべきことは、ランクが上昇傾向の顧客と下降傾向の顧客が誰なのか?ということである。ここでは、RFM分析の応用として、顧客ランク変動分析の手法を紹介する。
3. RFM分析による顧客離反分析
最近のマーケティングの目標は、「顧客育成」よりも「離反抑止」を掲げる企業が多い。そのため、まず自社の顧客の離反行動の傾向を把握する必要がある。前述の「顧客ランク変動分析」を利用して、顧客離反の傾向を求める手法を紹介する。
4. RFM分析によるマーケティング施策効果分析
マーケティング施策効果分析は、通常は、施策実施ターゲットが、施策に反応したかどうかの反応率で評価することが多い。ここでは施策効果を評価することが難しい「ポイントプログラム」を例にとり、自社ポイントプログラムがどのような顧客層に対して効果があるのかを、RFM分析を利用して求める手法を紹介する。
  セミナー中は一度休憩を挟みます。
セミナー終了後に個別相談も承ります。どうぞお気軽にお申し付けください。