顧客データ分析から始めるリテンション(顧客維持)マーケティング

顧客データ分析から始めるリテンション(顧客維持)マーケティング

(本セミナーは終了いたしました。)

既存顧客を維持し続けていくために、顧客の特性ごとに適したアプローチを行なっていくことは重要なCRM/マーケティング手法のひとつです。ポイントプログラム等で顧客データを収集する仕組みが整備がされ、次のステップとして、「顧客データの整備」また「顧客データ分析による顧客特性の把握」 は戦略・施策立案の上でも重要となります。
本セミナーでは、収集した顧客データをマーケティングの現場でどのように活用すれば良いのか、またどのように顧客データベースを整備すれば良いのかといったデータベースマーケティングのノウハウを説明します。

【対象:ユーザ企業のマーケティング部門、顧客データ活用担当者、IT推進担当者、システム部門など、企業の顧客戦略、CRMに関連するご担当者】

開催概要
開催日時2010年7月28日(水) 14:00-16:00 (開場13:40)
会場品川イーストワンタワー 21F会議室
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー
(アクセス:JR「品川駅」港南口(東口)より徒歩すぐ)
(駅近、喫煙ルーム、自動販売機あり)
受講料無料
定員20名(定員になり次第、受付を締め切らせていただきます)
主催アドバンリンク株式会社
お申込み終了いたしました
お問い合わせアドバンリンク株式会社 セミナー事務局
プログラム詳細
1. 顧客データ分析の目指すもの
そもそも顧客分析は何を目指すのか?顧客分析をすることによって何が変わるのか?各社で最も悩む問題である。ここでは、顧客の購買行動を喚起するために、顧客分析がどう役立つのかについて説明する。
2. マーケティング部門で実施する顧客分析
データベースやITの専門知識が無くても、マーケティング担当者が自力で実行できるデータ分析ソリューションを紹介する。
3. 顧客データ利用のために必要なデータベースとは
各企業内において、CRMに必要な顧客関連データは様々なシステムに分散していることが多く、顧客分析や検索等の顧客データ利用において大きな問題となっている。ここでは、顧客データ散在の問題点を説明するとともに、CRMに必要な顧客データとは何か?を考える。
4. CRMコストシミュレーション
「CRMは高額な費用がかかる」と思われがちであるが、高額なシステムを導入しても効果が現れないことが多い。実際にどの程度の費用をかければCRMの効果が上がるのかを、小売業をモデルとして、システム、マーケティングの両面からの費用対効果のシミュレーション例を紹介する。
  セミナー終了後に個別相談も承ります。どうぞお気軽にお申し付けください。